膝の痛み、変形性膝関節症

「歩けるようになった」

「町内行事に早く復帰したかった」

 

Q.とだ整体院を受診する前はどのような事でお悩みでしたか？

歩いてるときに膝を捻って痛くなりました。その後膝に水が溜まって病院で抜いて貰ったりマッサージをしてもらったりしましたが３ヵ月たっても良くならず悩んでいました。

Q.当院に通い始めてから、どのような改善がありましたか？

旦那さんがチラシでこちらを見つけてくれて藁にも縋る思いでお願いしました。

熱心な施術のおかげで本当に先生が言った期間と回数で回復してびっくり。町内の役員やカラオケ教室の先生をしてるので１日も早く復帰したいと思っていた気持ちが叶いとても嬉しいです。日々の散歩も再開できました。

Q.当院の施術を受けて良かった。と思われる点はありましたか？

先生みたいに丁寧に診てくれたところは今までなかった。理論の伴った分かりやすい説明とどうやったら良くなるか説明があったので任せようと思った。　私が行って本当に良かったから、膝の痛い人がいたらぜひ行ってほしいと思う。

１回体験してみてください！

山本さん
女性　80代

※効果には個人差があります

「そもそも治療の仕方が違う」

 

Q.ご来院頂く前はどのような症状でお悩みでしたか？

立ち仕事で膝への影響が大きく、２～３年前から膝痛に悩んでいました。

水が溜まり階段の登り下りもしにくい状態でした。痛みもどんどんひどくなり、これから先、仕事や両親の介護をやっていけるか不安が強くなる一方でした。

Q.当院に通い始めてから、どのような変化がありましたか？

そんな時、家にチラシが入り夫が「ここの先生は他と違う。行ってみたら？」、膝を良くしたい一心で先生の院に来ました。
病院で抜いても溜り続けていた水が溜まらなくなり、当時あった痛みは着実におさまっていきました。

仕事が大変なので足や膝の疲れは今でもたまるが、今では次の日には回復できるようになりました。

Q.同じ症状で悩まれている方へ

膝を良くしたいと思っていてもどこに行けばいいのか？自分では何をやっていくと良いか判断するのは難しいものです。ここでは１回１回の施術が丁寧で、その日の状態に合わせて組んでもらえます。さらに生活習慣のアドバイス、ウォーキングにも付き添ってくれたり、ここまで熱心な先生はなかなかないと思います。

どうしたら今の症状がよくなるか悩まれている方、一度相談されてみることをおススメします。

ニックネーム　Ｋさん
女性　50代

※効果には個人差があります

「長年諦めていた状態が解消！」

 

Q.ご来院頂く前はどのような症状でお悩みでしたか？

元々右膝靭帯を切ってから騙し騙しスポーツなどやってきていましたが、サッカーの試合中にアクシデントがあり、右膝が伸びきってしまい、痛みともう一度靭帯が切れたかもという違和感で最初こさせてもらいました。

Q.当院に通い始めてから、どのような変化がありましたか？

通院して2回目までは痛みに向き合ってもらい良くなりましたが、10年くらい前に靭帯を切った時の処置が悪く、右膝が真っ直ぐに伸びなかった事に当時も苦痛を感じており、それを話すと時間はかかるけど、一緒に直していきましょうと提案してもらい、今では右膝は真っ直ぐになり、足の悩みが無くなりました！

Q.当院の施術内容のここが他とは違った。良かったと思われる点はありましたか？

いろんな病院にも行きましたし、整体などにも行きましたが、そもそも右膝が昔みたいに治るとは思っていなかったのが本音です。どうなりたいかの将来像を聞いてもらえたことと、それにあった治療提案、股関節の処置と、家で自分でも出来る運動を重ねるごとに膝の調子も良くなって行く事が実感でき、LINEでもサポートしてもらえるのが良かったと思います！

Q.同じ症状で悩まれている方へ

僕は13年位前のスポーツでの靭帯断裂から、当たり前の様にスポーツをすることは出来ましたが、たまにくる痛みや、スポーツ後の痛み、右膝が曲がって真っ直ぐにならないことはしょうがないとあきらめていました！もし諦めている方がいれば、ぜひ試してみたら変化が起きるかもしれません！僕の右膝は13年間曲がったままだったのが、通院して治ったので諦めないでください。

小島さん
男性　30代

※効果には人差があります

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なぜ？当院の施術はこんなにも

膝痛・変形性膝関節症が

改善できるのか？

膝の痛みが良くならない理由

膝痛はぶつける、捻るなどの膝への外傷症状でないかぎり、膝自体への原因がないことが大半です。そこを分かって施術するのか、症状が出ている膝だけに施術をするのかで経過が変わってくることが多いです。

ここでは、整形外科・整骨院・整体院で一般的に行われている施術やセルフケアでなぜ良くなっていきにくいのかを解説していきます。

【痛み止めの薬やシップ薬】

病院で見てもらうと、多くの場合痛み止めやシップを処方されますが、
あくまでも痛みを抑える対処療法です。　膝の状態を良くする効果に乏しいです。
膝痛を良くするために、膝に溜まっている熱を放散させてあげる必要があるのですが、シップを貼ると放熱の妨げになってしまいます。ですので、いつまでも良くならないなとお悩みでしたらシップを貼ることを見直してみてください。

【注射】

注射は消炎鎮痛剤・ヒアルロン酸投与、または溜まった水や血を抜くためにされることが多いです。膝にヒアルロン酸を注入する、溜まった水を抜くという行為は一時的な対処療法です。そこには、なぜヒアルロン酸が足りてないのか、なぜ水が溜まるのかという原因は考慮されていないことがほとんどです。

根本的に注射をしなくてもよい状態に回復していくためには、「なぜ悪くなったか」を明らかにしていく必要があります。

【マッサージ、指圧、ストレッチ】

さまざまな患者さんを見てきて、マッサージを繰り返してきた患者さんほど、筋肉の緊張が強く、良くなりづらくなっていることが多いです。

大事なのはまずどこに原因があるのかを把握し、ご自身でも理解して頂いた上で、その状態に合わせた施術をしていくことです。骨盤や関節、動きを制御・指令している脳との関連性を無視してやみくもにマッサージしても一時的に痛みが緩和、もしくは変わらないといった結果になります。特に強刺激のマッサージやストレッチは、筋繊維を傷つけ繊維を固くしやすいです。症状をいちじるしく悪化させる原因となるので、絶対に止めましょう。

【リハビリ、筋力トレーニング】

膝痛で見てもらった際、「筋肉をつけましょう」と言われることも多いようです。
筋力があることにこしたことはありませんが、骨盤・股関節・膝・足の連動がうまく行えず、上半身の重みを支えきれない状態で筋肉を大きくするとかえって悪化しやすいです。関節を強化し正しい動きを再教育しなければ膝への負担が変わらないため、筋力トレーニングだけをしてもなかなか良くならないという場合もあります。

【手術】

痛みを最短で緩和する方法として手術にまさる方法はありません。しかしながら膝に関わる身体の繋がりは見ていません。また痛みが再発したり、手術で膝や脚の骨だけ形状を変えることにより身体のバランスを崩し、別の症状を引き起こす可能性もあります。

【電気・温める施術】

電気による施術の目的は、痛みの緩和・除痛
あくまで表面的かつ、一時的な痛みをとる対処療法、関節内の修復をすることはありません。

温めると組織の膨張により症状が楽になったと感じることもありますが、こちらも関節内の組織修復をすることはないので、またもとの状態に戻ります。

また、もともと炎症により熱がある状態にさらに熱が入ることで、組織回復を妨げるばかりか、骨や軟骨を構成しているタンパク質は熱に弱いので、長期的にみれば変形につながることもあります。

膝痛・変形性膝関節症の症状

膝の痛みには様々な病態があります。

【変形性膝関節症】

女性や肥満の人に比較的多い病気で、年齢とともに多くなります。立ったり歩いたり、階段の上り下りなど、日常の何気ない動きで痛みを感じやすいです。

病院でレントゲンやMRIで撮影した際に「関節が狭くなっていますね」とか「軟骨がちびてますね」とよく言われるものです。

これは、膝関節への衝撃を分散・吸収することが出来ない状態を長年積み重ねてしまうことで関節内の摩擦が増え、摩擦により発生した熱が関節を変形させてしまいます。

症状が進行し最悪の場合、歩行困難に陥りますので、そうならないためにも適切な施術を受け、日常生活を見直すことがとても大切です。

【関節水腫】

よく「膝に水が溜まる」と言われるものです。

膝関節内問題があると、関節を守るために通常よりも関節液が過剰に生成されます。

原因①　炎症が強くなり、必要以上に関節液が分泌されている
原因②　膝関節内の組織が剥がれることにより目詰まりを起こしてしまう
原因③　周りの組織との癒着を妨げるため
原因④　関節内の圧力を一定に保つことが出来なくなっている

ということが考えられます。

【関節内血腫】

膝を強く打撲した際に起こります。血管から漏れ出た血液が関節内に溜まってしまった状態です。関節水腫と違い、血液は血管外に出ると固まる性質を持ちます。こちらは早期に整形外科での処置が必要になります。

【筋肉や腱を痛めたことにより発生する膝痛】

鵞足炎（膝の内側・やや後ろ側の痛み）・ジャンパー膝（膝のお皿の下にでる痛み）腸脛靭帯炎（膝上外側の痛み）などと病院で診断された場合は特定の筋肉や腱に負担をかけてしまっていることが多いです。　原因としては腰や股関節、足首など、膝と連動する周囲の関節が正しく動かなくなっていたり、膝を含めた多くの関節が錆びついた状態になりクッション性が低下している状態です。

【半月板、靭帯の損傷】

スポーツや事故などの大きな外力が入るもの以外では、足の骨の位置が乱れたり、骨盤や股関節に傾きや捻じれが発生し、特定の部分に偏って負荷が掛かってしまうことが原因となります。　負荷に耐えれる力以上の応力が入ると損傷してしまうことがあります。

【O脚、X脚】

膝の間に隙間が出来ているのがO脚、左右の膝はついているが、足首は過度に開いている状態がX脚です。この状態だから痛みがあるというわけではないですが、骨盤・股関節・足を含めた下肢のバランスが悪くなっている可能性が高く、さらに傾向が進むと膝痛が出ることもあります。

膝痛・変形性膝関節症の原因

原因は大きく分けて２つあります。
① 打撲・捻挫などの外傷
② 膝に関わる他の関節からの影響

ケガをした原因が思い当たらない場合は、ほとんどの原因が②と考えていただいて間違いないです。

それでは②で考えられる影響を一つずつ解説していきます。

【過去のケガ】

過去に、スポーツ、仕事、交通事故などにより足首のひどい捻挫や足に関わる骨の骨折などがあった場合、左右のバランスが崩れます。　かばっている側の膝に負担が集中してしまったり、怪我した側の足首や股関節の動きが悪くなってしまい、膝との連動がうまくいかなくなることで、膝が痛くなってしまいます。

【膝の内側や外側に荷重が偏る】

過去に骨盤にダメージを負ってしまったり、普段歩かない生活をおくることで各関節の動きが悪くなったり、足のクッション機能が低下してしまいます。すると連動性は失われ、歩き方に変化が生じ、膝の内側や外側に偏った体重の掛け方をしてしまうようになります。
結果的に関節内で大きな摩擦が生まれ、変形や半月板を損傷させてしまう事に繋がります。

【股関節のクセの問題】

日常生活で知らず知らずのうちに受けるダメージ（疾病形成因子）、歩かないライフスタイル、過去のケガなどにより骨盤が錆びつき滑らかに動かなくなると、股関節の動きも悪くなってしまいます。位置的にも股関節が外向きや内向きになる癖が出てしまいやすく、足をドスドスついてしまう、身体を横に振るように歩くなど膝に負担がかかる歩き方になってしまいます。

当院での改善方法

① 歴史把握

私どもが行っていく改善方法で欠かせないのが、あなたの生い立ち、既往歴、スポーツや交通事故での負傷歴、仕事環境など、今のあなたの身体を作ってきた歴史を把握させていただくことです。

② 回復を妨げている原因特定

次に、疾病形成因子という、本来あなたの持っている回復力を妨げている生活習慣や動作を取り除いていくことを一緒に考えていきます。

これらは、ご自身で気づくことが難しく、知らず知らずのうちにあなたの身体を悪化させてしまっている厄介な習慣です。

すべて一度に変えていくことはとても難しいです。なぜなら、あなたが長年当たり前としてやってきたことだからです。ですから、できるところからひとつずつ取り組んで頂きやすいカタチで提案していきます。

③ 骨盤機能回復＋膝に関連する関節の連動性再構築

膝関節に掛かりすぎている負荷を取り除いていくためには、身体の軸である仙腸関節の機能を回復させていくことが重要です。仙腸関節の滑らかな動きを取り戻すことで、クッション機能が蘇り、また股関節・膝・足首の連動性も良くなり膝への負担は減少していきます。言い換えると、仙腸関節と脚の各関節の連動を取り戻さず、痛みの出ている膝だけに施術をしても根本改善は難しいということです。

今より良くなって、我慢していたことをやりたい、将来が不安だとお悩みなら、是非一度、いらしてください。

一緒に未来を変えていきましょう。

あなたにお会いできる日を楽しみにお待ちしています！

実際の症例

患者様からの紹介などで予約が殺到している状態になることが多くあります。また一人一人丁寧に問診・検査・治療をしていく為、患者様の予約枠に限りがあります。その為、新規の受付が午前1名・午後1名となりますのでお早めにお問い合わせください。

バキバキ・ボキボキしないソフトな整体

整体だけで筋肉を緩めると一時的には楽になるけど、また元に戻ってくることがあります。でも、当院では神経から整体して、筋肉や関節を動かしやすくすることで、膝痛に特化した筋力を上げる手法を使っています。

整体だけでも、筋力アップだけでもダメです。神経レベルから整体をしないと、重症の膝の痛みを改善することはできないのです。

当院の施術はお子様からご年配の方まで安心して受けて頂けます。バキバキ・ボキボキなどしませんので、安心してお越しください。

再発予防もバッチリ！充実のアフターフォロー

当院では、ただ通うだけでなく、私が行っていく整体だけでなく、自分でできる膝痛のセルフケア指導も行っています。

他の病院や治療院では治療だけを行っている場合が多いですが、それでは症状は改善せず、元に戻ってしまいます。

当院では、自分でもできる方法を身に付けることで、将来膝痛が再発したり人工関節になることなく、一生自分の足で歩ける体づくりをサポートします。

明るく清潔な院内・駐車場５台完備！

リラックスして施術を受けていただけるよう、白を基調にした明るく清潔な個別スペースをご用意しています。

朝9時から夜19時まで営業だから通いやすい！

当院ではお仕事帰りでも通いやすいよう夜19時まで営業しております。また、完全予約制となっておりますので、お待たせする事もございません。

こんにちは！

とだ整体院　院長の

戸田　裕介（とだ　ゆうすけ）です！

一人でも多くの人に、最高の施術と前向きになれるサービスを提供し、やりたいことが出来る身体と喜びを取り戻していただきたい！！ これがとだ整体院の使命であり、強い想いです。

とだ整体院では、患者様の痛みや悩みの原因を、カウンセリングを通じて丁寧に見つけ出し、その状態に応じて、施術プランを一緒に作っていきます。

一時的に痛みの取れる対処療法ではなく、人間が持つ本来の自然治癒力を最大限発揮できる状態を引き出し、根本から改善していただける施術を行っていきます。

より早く元気に、より確実に健康になっていただきたい。そう心から願っています。

ご縁のあった方が、

物心ともに幸福に過ごせる文化を創造する

このミッションを基に、日常生活において健康で元気に過ごせる最高の状態へ導くお手伝いをさせていただきます。

経歴

・1983年　愛知県豊川市生まれ

・2001年　私立豊川高校　卒業

・2014年　国家資格である厚生労働大臣免許の柔道整復師を取得豊橋市の整形外科・接骨院へ勤務し、交通事故施術・スポーツ障害、腰痛施術等、延べ2万人の臨床に携わる

・2018年　豊川市新桜町通にとだ整体院を開業

趣味・特技

・読書（特に漫画よく読みます）

・旅行・ドライブ（バイクの免許も持ってます）

・中日ドラゴンズファン

・キャンプ